【淡色メガネ】色があるとないとでは大違いの証明です
冬の装いで露出する肌と言えば、顔。つまり、冬は目元が唯一の魅せ場なんです。そこで、冬に効くものを探したところ、「淡色メガネ」という結論に。色があるとないとでは大違いの証明を、今からいたします。
色彩のない冬服にこそ、淡色メガネが効く!
小面積のアイウエアに、ほんのり色が入っていてもあんまり変わらないのでは? と思った方もおられるかもしれません。でも、こちらをご覧ください! まったく同じフレームでもレンズに色があるのとないのとではこんなに印象が変わるのです。どうです、全然違うでしょ? これならやっぱり淡色メガネ、使いますよね。 黒のロングコートで全身を覆い、インナーは重ね着、手にはレザーグローブ。そんな冬スタイルにおいて、唯一露出した素肌は顔のみ。そこに淡色メガネで色を添えると……ほら、こんなに存在感が際立つのです。 (左)メガネ7万9200円、(右)サングラス8万1400円/ともにアトラクト、コート12万1000円/イーヴォ、デニムジャケット13万7500円/ヤコブ コーエン、ニット4万4000円/ジョン スメドレー、パンツ6万3800円/ピーティートリノ、グローブ11万8800円/デンツ、時計63万8000円/タグ・ホイヤー
一体成型されたチタンシートにアセテート素材を組み合わせたコンビフレーム。リッチなメタコンであることに加え、フロントの玉型の外周および、テンプルに細やかな彫金が施された高級感溢れる仕上がり。さらにこのモデルではピンク系のカラーレンズを装着。目元をより華やかに際立たせます。
冬に選ぶべき「淡色メガネ」4選
冬の目元に色が効く! というのは、すでにおわかりいただけたかと思いますが、淡色なら何でもいいわけじゃありません。冬のオヤジに効くのはズバリ、グリーン、オレンジ、イエロー、ピンクの4色です。
Color【01】 グリーン
フロント上部とリムの内側にカッティングを施し、立体的な表情を実現したウエリントンのサングラス。同ブランドの代名詞である逆Rヒンジをはじめとするメタルパーツが、高い質感と快適な掛け心地を生み出します。レンズは濃度35%の絶妙に淡いグリーン。