松木玖生が待望のトルコ初ゴール! 元同僚GKスウォビィク相手の90+10分弾に「クバから初ゴールとか熱すぎる」
ギョズテペMF松木玖生が待望の移籍後初ゴールだ。 ギョズテペは10日のスュペル・リグ第12節でコンヤシュポルとホームで対戦し、2-0で勝利。2試合ぶりの白星で順位も7位から1つ上げ、6位に浮上した。 【動画】松木玖生が元同僚相手に待望のトルコ初ゴール サブ待機の松木は0-0の62分から出場となり、その3分後に思い切りよく右足を一閃。これが豪快にネットを揺らすが、味方のオフサイドで認められず。 だが、チームが90+8分にスコアを動かすと、その2分後のカウンターから松木が並走する味方のパスを受け、左足で持ち出してから右足を振り抜く。 バイタルエリア中央からのフィニッシュはFC東京時代の同僚でもある相手GKヤクブ・スウォビィクの牙城を打ち破り、試合の行方を決定づけた。 松木にとっては10月26日の初アシストに続く待望の初ゴール。ここまで出場8試合のうち、7試合が途中からとレギュラー争いの最中だが、結果を残し出している。 SNS上のファンからは「初ゴールおめでとう」「クバ神から移籍初ゴール」「クバから初ゴールとか熱すぎる」「早く代表で見たい」などの声が上がっている。
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