母の愛情たっぷりの「インフル療養ごはん」まるで料亭のような豪華メニューに2.3万いいね
母親が作ってくれた「愛情たっぷりのインフル療養ごはん」が、今X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーの月乃さん(@zebraaa_1918)。 【写真2枚】母お手製の「インフル療養ごはん」を見る 当ポストは2024年1月29日時点で2.3万件を超えるいいねを集めており、「豪華過ぎますね」「栄養つけて元気になりますように」「お母様の愛情を感じる」と多くの反響が寄せられています。 ※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
愛がたっぷり詰まった豪華メニュー
「母お手製インフル療養ごはん、日に日に貴族の食事みたいになっていく...」というコメントとともに投稿されたのは、一枚の写真でした。 そこに映っているのは、うな重とお吸い物と小鉢。高級料亭で出てくるような豪華なメニューですね。 体調不良の際は、うどんやおかゆなどの消化のいいものを食べるという方も多いはず。でも、こんなにもおいしそうなうな重を前にしたら、体調不良も吹っ飛んでしまいそうです。
母の優しさが染み渡るごはん
投稿主さんは、インフルエンザに罹った1日目と2日目は熱が38.5℃以上あり、食欲もほぼなかったそう。2日目の夜頃から解熱剤のおかげで37℃くらいまで下がり、4日目には平熱に戻ったそうです。 「熱が37℃台になってからは食欲も復活して、その日はたまたま家族全員が家にいたのと、食欲のなかった私が『おなかがすいた』と言ったので母が『精をつけなさい!』とうなぎを夜ごはんに出してくれました」と話してくれました。 1日目は何も食べられず、それ以降もお鍋やうどん、フルーツを食べていたという投稿者さん。お母様は少しでも早く元気になってほしくて、この豪華なうな重を作ってくれたのでしょうね。
社会人になって母のすごさを実感
現在、社会人1年目の投稿者さん。自分自身が働くようになって、毎日働くだけでも大変なのに、帰ってきてからもごはんを作ったり掃除や洗濯をしたり、寝る間際まで家事をしているお母様のすごさとありがたみを感じたそうです。 「ありきたりではありますが、いつも家族のために頑張ってくれてありがとうと感謝の気持ちを伝えたいですし、私も母のような力強い女性になりたいです」と話してくれましたよ。