ヘイリー・ビーバーの洗練&モードなドレスアップ[ALLホワイト編]
芸能一家で育った生粋のお嬢様セレブとして、スタイルアイコンとして、そして世界的に有名な歌手ジャスティン・ビーバーの妻として注目を集めるヘイリー・ビーバー。 ストリートモードな私服が有名な彼女ですが、ここではレッドカーペットやパーティでの白のドレスアップ姿にフォーカス! ヘイリー流、エレガントな白の着こなしを紹介します。
辛口なストリートスタイルが支持を集めるヘイリーらしく、ミニマル&モードなドレスアップはお手のもの。2022年4月に行われた第64回グラミー賞授賞式では、サンローランのサテンドレスで'90年代ムードあふれるドレスアップを披露。華奢なネックレスでデコルテにさりげなくアクセントをプラスしています。
2022年のメットガラでまとったサンローランのホルターネックドレスは、フェザーのケープを合わせグラマラスに昇華。これはイヴ・サン=ローランが引退を発表した、歴史的な2002年春夏オートクチュールショーにて、元祖スーパーモデルのジェリー・ホールが着用したものと同じデザイン。彼女へのオマージュが込められたドレスアップでした。
2021年11月に行われた「LACMA アート+フィルムガラ」より。シャープなショルダーやVネック、スカートの直線的なラインがクールなドレスは、サンローランのもの。ゴールドのボリュームバングルをプラスし、アクセントにしています。ダークカラーのリップで、大人っぽく秋らしいムードの仕上りに。
上品なスパンコールが優美な、エレリーのベアトップドレスに、ジミー チュウのシルバーサンダルを合わせたシンプル&リュクスなパーティスタイル。デコルテはすっきり見せ、アクセサリー使いはミニマムに。ゴージャスな日焼け肌とハーフアップヘアがなんとも爽やかです。2018年5月、NYにて。
凜とした強さと女性らしさを漂わせた、アレクサンドル・ボーティエのミニドレスは、ボディコンシャスなシルエットとサイドからひらりと流れるドレープが視線を集めました。ジミー チュウのメタリックサンダルを合わせた、クール&セクシーなドレスアップです。2017年6月、米『マキシム』誌のパーティにて。
2023年8月、NYのストリートにて。マーク ジェイコブスのマイクロミニドレスでスラリとした美脚を惜しげなく露出し、ヘルシー美をアピール。マノロ ブラニクのミュール、フェラガモのバッグ、ネイルも赤で統一することで、レディ指数の高いお出かけコーデを完成させています。