古橋亨梧のマンチェスター・シティ移籍はどうなる?「リストの上位にいる」U-21アイスランドFWに興味と米メディアが報道
セルティックに所属するサッカー日本代表FW古橋亨梧がマンチェスター・シティからの関心が伝えられているが、シティは新たにノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドのバックアップをリストアップしたようだ。米メディア『The Atletic』が現地時間26日に報じている。 シティではアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスがアトレティコ・マドリードへ完全移籍。ハーランドの強力なバックアップが必要となったシティは古橋をリストアップしたと複数の海外メディアが報道していた。それからシティからの正式な発表はないが、新たな選手に興味を示しているようだ。 同メディアによると、シティはコペンハーゲンに所属するU-21アイスランド代表FWオーリ・オスカルソンに関心を抱いているという。19歳の同選手は186cmと長身で、今季はここまでリーグ戦6試合に出場し、5得点1 アシストを記録している。 オスカルソンを獲得すれば、古橋のシティ行きは白紙になる可能性が高いが、同メディアは「彼は、金曜日のデッドラインを前にペップ・グアルディオラの前線として補強するかどうかのシティが探している補強リストの上位にいる。セルティックの古橋亨梧もそれに含まれている」と言及した。 シティはこの19歳の逸材を獲得することになるのだろうか。それとも、古橋を補強するのか。今後の動向に目が離せない。
フットボールチャンネル編集部