笠松競馬場内にラブミーチャンの献花台・記帳台を設置 開催後半には追悼競走も実施
岐阜県競馬組合は、先日死亡したラブミーチャン(牝17)を追悼するため、献花台と記帳台を設置していると発表した。 【写真】ラブミーチャンこれまでの軌跡 場所は笠松競馬場内の案内所横で、設置期間は13日(金)の17時まで。また、9月11日~からの第9回開催後半では、各日のメイン競走に「ラブミーチャン追悼競走」の副題を付して実施する。 同馬は父サウスヴィグラス、母ダッシングハニー、母の父アサティスの血統。09年の全日本2歳優駿を制すなど全国で活躍し、09年・12年のNARグランプリ年度代表馬に選出された。13年のクラスターCを最後に現役を退き繁殖入り。先日、17歳で亡くなったことが報じられた。 (笠松競馬のホームページより)