メイショウタバル有馬記念除外なら日経新春杯へ 現在補欠3番手で石橋師「ギリギリまで粘る」
有馬記念(G1、芝2500メートル、22日=中山)に登録しているメイショウタバル(牡3、石橋)は、除外になった場合は1月19日中京の日経新春杯(G2、芝2200メートル)に向かうこととなった。12日、石橋師が明らかにした。 同馬は12日時点で、補欠3番手の除外対象。石橋師は「ギリギリまで粘る」と出走意思を伝えていた。この日は浜中騎手を背に1週前追い切りを消化。馬なりでCウッド6ハロン79秒9-12秒2をマークしていた。