「まじ??」阪神、ブルワーズ右腕を獲得か?今季3Aで6勝3敗、防御率4.20…元米有望株の30歳にファン期待「化けてくれたら!」「結構楽しみ」
阪神がミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結んでいた、ジョン・デュプランティア投手の獲得を目指していることが12月17日、MLB公式や複数米メディアが報じた。 【動画】阪神が獲得に動いた…元有望株右腕のメジャーでのピッチング! 30歳のデュプランティアは、2016年ドラフト3巡目でアリゾナ・ダイヤモンドバックスに入団。19年にメジャーデビューを果たした。MLB通算では19試合に登板。49.2イニングを投げて、防御率6.70、1勝4敗、WHIP1.69の成績を残している。 そんな30歳右腕について、米移籍専門サイト『MLB Trade Rumors』は「最近では、24年に米独立リーグで圧倒的な成績を残し、18イニングを無失点、30奪三振、6四球を記録。彼はその成績をロサンゼルス・ドジャースとニューヨーク・メッツでの3Aへの進出につなげ、マイナーリーグで65回2/3を投げて、防御率4.20、奪三振率27.4%、四球率16.1%という恐ろしい成績を残した。3Aで4シーズンを過ごした同右腕は、防御率4.85、奪三振率と四球率は24年に記録したものと同程度だ」と近年も3Aなどで好調であることを伝えた。 また同サイトは、右腕デュプランティアが16年にダイヤモンドバックス入りする際に、「全会一致でトップ100の有望株と目されていた」と注目選手の一人であったことも伝えている。 阪神の新たな助っ人の獲得に動いているとの報道を受けてファンからは、 「結構楽しみ」 「打者の補強しないよなあ」 「助っ人野手がいないのはヤバイと思う!」 「阪神獲得ってまじ??」 「投手陣は着実に層の厚みは増しそう」 「阪神に来て化けてくれたら!」 「パワーピッチャータイプかな!」 などと、さまざまなコメントが寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部
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