空港の搭乗待合室で発見したアナログな電話 ガラス越しの会話が「懐かしすぎる」と話題に
空港の搭乗待合室の近くで見つけたとある電話の画像が、今X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーのひーミンさん(@hotken910)です。 ◆【写真2枚】「搭乗直前まで話せるアナログの電話」を見る 当ポストには2024年8月12日時点で4.8万件を超えるいいねが集まり、「この写真だけでうるってくる」「ドラマを感じますね…!」といった多くのコメントが寄せられています。 記事の内容にちなんで、空港の旅客保安サービス料についても紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。 ※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
搭乗待合室の近くで見つけたアナログな電話
「仙台空港のこれいいよなぁ。デジタル化が進む今だからこその良さがある...まぁ、お見送りしてくれる相手なんておらんけど」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。 そこに写っていたのは、搭乗待合室と見送りスペースの間に設置されたアナログな電話。受話器を取るとガラスの向こう側にいる人と会話ができるようになっているのです。 ガラス越しにお互いの顔を見ながら会話するシーンを思い浮かべると、なんだか切ない気持ちになってきますね。
空港ならではの電話に「懐かしい」との声が続出
ひーミンさんは、大学時代の友人の結婚式のため、関西から仙台へ訪れていたそうです。以前は仙台に住んでいたこともあり、離れることが寂しいと感じていた時に、こちらの電話を見つけたのだとか。 「いわゆるエモさを感じて思わず投稿しました。今回は一人だったため利用できませんでしたが、向こう側の誰かとしゃべってみたい気持ちに駆られました」と教えてくれました。 ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 ・「祖父母とガラス越しに電話したことありますよ」 ・「昔よく使ってました。泣いちゃったこともある…」 ・「秋田にも『おなごりフォン』がありましたね」 など、実際に電話を利用した方のコメントが数多く寄せられました。また、秋田空港や函館空港などにも同じような電話が設置されているとのことで、さまざまな情報が集まっていました。