根強い人気を誇る「ナイキ ダンク」のローカット仕様に新色が登場! ニュートラルカラーで仕上げた「異素材使いのコンビアッパー」が個性的
無数のバリエーションでスニーカー好きを魅了する「ダンク」
1985年に屋内用バスケットボールシューズとして誕生した「ナイキ ダンク」。全米のバスケ強豪校のカレッジカラーがあしらわれたデザインは、各校関係者たちの誇りに。しかし、それでも「ダンク」自体の人気は控えめなものでした。 【画像】「えっ!…」これが「ナイキ ダンク LOW」に追加されたコーディネートに取り入れやすい新色です(10枚)
「ダンク」を一躍人気シューズへと押し上げたのはストリートシーン。路面をしっかりグリップするフラットなソールがスケートボーダーから支持され、ストリートファッションに浸透。 その後、多くのカラーバリエーションやアレンジモデルが発売されてきた「ナイキ ダンク」は、その独創性で世界中のスニーカー好きを魅了し続けています。 そんな人気シューズを現代的なフットウェアテクノロジーにより進化させた「ナイキ ダンク LOW」に、待望のニューカラーが登場。新色はホワイト系の落ち着いたカラーリングで、コーディネートに取り入れやすいのが特徴です。 ●キャンバス×スエードの異素材使いが目を惹く1足 新色は、キャンバス素材とスエードを組み合わせたアッパーで、耐久性の高いレイヤードスタイルを実現。 キャンバス素材にはホワイト系のファントムカラーを採用し、スエードはグレーとベージュの2色を前後で切り替えることで、ニュアンスのある表情を生み出しています。 また、サイドのスウッシュとシューレースをホワイトにして抜け感をプラス。さらに、ガムカラーのミッドソールがアクセントとなっており、現在のファッショントレンドであるレトロな雰囲気を備えた1足に仕上がっています。 Airユニットは非搭載ながら、フォームミッドソールが高反発のクッショニングを実現し、地に足のついた快適な履き心地を楽しめるのもポイント。 ラバー製のアウトソールには、定番のバスケットボール用ピボットサークルを配置しており、トラクションを向上させているのも見逃せません。 ●製品仕様 ・価格(消費税込):1万5400円 ・カラー:ファントム/カレッジグレー/ライトカーキ/ホワイト
津田昌宏
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