キム・ウビン、恵まれない人々の治療費1億ウォン寄付…これまでの寄付額は合計11億ウォン
【NEWSIS】俳優キム・ウビンが新年から温かい心の分かち合いを実践した。所属事務所AMエンターテインメントが1月1日に明らかにした。 【写真】キム・ウビン&シン・ミナ カップル・ルックで日本旅行中の写真アップ…交際10年目「ラブスタグラム」に注目 同事務所によると、キム・ウビンはこのほど、恵まれない人々の治療費を支援するため、ソウル峨山病院に1億ウォン(約1100万円)を寄付したとのことだ。
キム・ウビンのチャリティー活動は以前からよく知られている。2014年に低所得家庭の少年・若者を助けるため匿名で寄付を始めたキム・ウビンは、毎年ソウル峨山病院を通じて小児がん患者や恵まれない人々のために11年間にわたり支援を続けている。 キム・ウビンのこれまでの寄付額は11億ウォンを上回る。新型コロナウイルス感染者、山火事・水害被災者など、大きな災害が発生するたびに寄付をし、温かい手を差し伸べている。 キム・ウビンは2015年7月に女優シン・ミナとの交際を認め、これまで9年にわたり交際を続けている。22年にはtvNドラマ『私たちのブルース』で共演を果たし、話題になった。 なおキム・ウビンは、次回作として脚本家キム・ウンスクの新ドラマ『全てが叶うだろう』を選び、16年にKBS第2『むやみに切なく』で共演したスジと再び息を合わせる。