阿部一二三<破局>橋本梨菜 結婚間近から一転 パリ五輪後すれ違い続き「仲たがい」
パリ五輪柔道男子66キロ級で連覇を果たした阿部一二三(27)と、“なにわのブラックダイヤモンド”のニックネームで知られるグラビアアイドルの橋本梨菜(31)が破局していたことが3日、分かった。 【写真】パリ五輪の柔道会場で「ABE HIFUMI」のTシャツを着て応援する橋本梨菜(右) 結婚間近と言われたが、本紙の取材では昨年8月のパリ五輪から帰国して以降すれ違いが続き距離ができたという。2人をよく知る友人によると「ケンカして別れ話まで発展したそう。それ以来デートすることもなく、破局したと言われても仕方ない状況ではある」という。阿部も周囲に「仲たがいがあった」と話しているという。 交際は共通の友人の紹介で2022年春ごろスタート。都内でのデートも目撃されていた。パリ五輪では橋本が「ABE HIFUMI」と書かれたTシャツを着て阿部を応援。8月に出席したパチンコ・パチスロの新CM発表会では「仲よくさせてもらっているのは事実」と交際宣言していた。ゴールイン目前と感じていた柔道関係者は「パリ五輪では選手村で橋本さんが阿部選手の家族と仲良さそうに過ごしていましたよ」と振り返った。 だが、橋本には先月15日に都内で行われた写真集の発売記念イベントで“破局”を感じさせる発言もあった。「年末に台湾でイベントがあって…台湾に行く予定しかない」と話したり、新年に向けても「年末ギリギリまでお仕事をして、年始は関西の実家に帰ろうと思っています」とキッパリ。のろける場面は一切なかった。 一方の阿部は「五輪3連覇を目指す」と気合を入れ、すでに28年ロサンゼルス五輪に視線を向けている。 2人の知人らは「明るくエネルギッシュな2人だから、ぶつかることもあるでしょう。復縁してほしいけどね」と話している。