【高校サッカー】静岡学園 スーパー2年生・篠塚の先制弾で雪辱「やり返す気持ちを持ってきた」
◇第103回全国高校サッカー選手権1回戦 静岡学園2-0広島国際学院(2024年12月29日 浦和・駒場) 【写真あり】サッカー日本代表選手の美人女子アナ妻、家族写真を公開「どんな時もポジティブな夫に…」感謝つづる 静岡学園が、昨年のリベンジを果たした。 前回大会の2回戦でPK戦の末、敗れた広島国際学院との再戦で前半17分、MF篠塚が胸トラップ後にシュート。一度はGKに阻まれたが、こぼれ球を押し込んだ。 県予選の初戦から3戦連続で先制弾を決めてきたスーパー2年生は「まさか今日も決められると思ってなかった。本当にうれしい」と喜んだ。 昨年はスタンドから先輩の敗退を見ていただけに「やり返す気持ちを持ってきた。リベンジできて良かった」と胸を張った。