「猫の誕生日なので、デカい魚を釣ってきた」 しかし、よく見ると…?猫の様子に「まさに魚に目がない」
猫ちゃんの誕生日に魚を釣ってきた飼い主さんの投稿がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@totomaru_hanmi」さんです。 ◆【写真】猫の様子を見る 当ポストには記事執筆時点で2900件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事中では、犬猫1カ月の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
「おもろい…」思わず笑ってしまった猫ちゃんの様子
「誕生日なのでデカい魚を釣ってきたんですけど、それとは関係なくととまるキメ顔してておもろい......」そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。 話題となっているのは猫の男の子“ととまる”くんです。 双子の妹猫の“はんみ”ちゃんと一緒に暮らしていて、2匹は10月13日に3歳を迎えました。 この日は大きな魚を釣ってきた飼い主さんですが、写真を見て「ととまるくんの様子」に思わず笑ってしまったそうです。 写っているととまるくんをよく見ると…?
背後でクールなキメ顔を見せる姿に「ハンターモード(笑)」
2枚目に添えられた「ととまるくんのアップ」を見てみると、絶妙な角度で顔を傾けながら、目を細めてこちらに視線を送っています! 思いがけない「クールな表情」に、つい笑みがこぼれてしまいますね。 ととまるくんの「キメ顔」にホッコリした人は多い様子。 投稿には「まさに魚には目がない!」「釣ってきた魚に負けニャイ顔(笑)」「ハンターモードでかっこいい!」「ハンターの目ですね(笑)」など、笑顔になった人からの声が多く寄せられています。 以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@totomaru_hanmiさん、ありがとうございました!
犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。 犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●猫に関する1カ月間の支出総額 猫に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万171円 ・中央値:7000円 猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:8005円 ・中央値:5800円 猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万3636円 ・中央値:1万円 ●犬に関する1カ月間の支出総額 犬に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万6156円 ・中央値:1万1000円 犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万4240円 ・中央値:1万円 犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2万6785円 ・中央値:2万円 犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。 続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。