低価格路線ウケて連続最高益、「カラオケチェーン」注目株
「飲食物持ち込みOK」「全室禁煙」など業界に先駈けて導入、コロナ禍の急減から回復続く（イメージ写真：cba／PIXTA）
国内では10月27日の衆院選挙に向けて、与野党が公約を明らかにして選挙ムードが高まってきました。自民党総裁選の直後では、どういった政策になるのかといった懸念から日経平均株価やドル円が大荒れの動きとなって悲壮感が高まったのが遠い昔のようです。 石破首相がデフレからの脱却と金融緩和政策の継続を掲げたことで、ドル円は1ドル149円台まで円安が進行し、その後も円安水準での推移を続けています。背景には、アメリカ経済の強さを表す経済指標が相次いでおり、これがドル買いにつながっていることがあげられます。
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横山 利香
