「無印良品」メガネ拭き(80円14枚入)の“汚れ落とし力”が圧倒的!スマホやパソコン画面の指紋汚れもピカピカに
年齢とともに、いわゆるリーディンググラス(老眼鏡です!)が手放せない今日この頃。つけたり外したりの回数が多いので、レンズの指紋汚れがどうにも気になります。 【写真10枚】無印良品の「携帯用メガネ拭き」の圧倒的な“汚れ落とし力”を写真で見る。スマホの液晶画面がピカピカに!
布製の「メガネ拭き」より使い勝手よし!
これまでは、メガネ購入の際にケースに入れてくれる、いわゆる「付属品の」布製メガネ拭きを使っていました。もちろんこれで不自由だったわけではありません。 が!!!! この無印良品の「携帯用メガネ拭き」(80円 14枚入・税込)を一度使ったら、その気持ちいいほどの“汚れ落とし力”に、もう布製には戻れなくなりました。 リーディンググラスって、1日に何度もつけたり外したりするからか、汚れ(とくに指の)がつきやすいんですよね。加えてメークや汗?などなど、顔周りの、しかも油性と思われる付着物もモロモロ。 気がつくとレンズの半分くらいがウッスラ曇ってる、なんてことも。 このメガネ拭きのお気に入りポイントは4つ。 1:「汚れ落とし力」が圧倒的。「汚れの膜」が残らない 2:肉厚でしっかりしてるので何度も使える!そして大きい! 3:スマホやパソコンの液晶画面も、ピカピカになる 4:コスパもバツグン
1:「汚れ落とし力」が圧倒的。「汚れの膜」が残らない
これまで布製のもので拭いていると、「汚れをただ薄ーく伸ばしてしまってるだけなの?」感があったんです。うっすら汚れの膜が残ってしまってる感じ、というか。 それがこの無印を使うと「はい、汚れは全部こちらにぬぐい取りましたよ!」というくらい、スッキリ落ちる。とくに差がわかるのが「油っぽい指紋」です。 布製の場合、拭いても拭いても、レンズの端に汚れが残ってしまう気がしてたのですが、この無印にしてから、視界良好です!
2:肉厚でしっかりしてるので何度も使える!そして大きい!
無印良品のサイトによると、使われているのは「拭きとりに適した、極細繊維のアクリル系不織布」とのこと。ティッシュのようにふんわり柔らかいものではなく、思ったより厚手、パリッとしたハリもあります。 写真でもわかるとおり、ツルツルではなく多少ザラっとした手触り、この微細な凸凹たちが汚れを絡め取ってくれるんだろうな、という絶妙な塩梅です。一度使って終わりではなく、表裏など変えて数回使っても全然へたらないところも、優秀。 メガネと比べるとわかるように、かなり大判(133㎜×150㎜)なのも、使い勝手がいいんです。