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　ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、主婦を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で子どもを入学させたい大学」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像：ランキング15位～1位を見る】 　東京に本部を置き、優秀な学生たちが集まる15大学の中で「子どもを入学させたい」と主婦たちに支持されたのはどの大学だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

●第5位：明治大学

　第5位は「明治大学」でした。1881年に創立された「明治法律学校」を起源とする大学。学生数が3万人を超える大学ながら、ゼミナールを充実させて少人数教育を強化していることが大きな特色です。 　また外国語教育にも力を入れており、英語だけでなくドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語のネイティブ・スピーカーによる徹底的な指導も実施されています。

●第4位：上智大学

　第4位は「上智大学」でした。1913年に創立し、「叡智が世界をつなぐ」を建学の理念に掲げています。かつて、イエズス会のフランシスコ・ザビエルがキリスト教布教のために来日した際、日本の首都への大学設立を熱望したことが、同大学誕生のルーツとされています。 　9学部29学科・10研究科26専攻を擁する、ワンキャンパスの総合大学。83カ国・地域の404大学と海外協定を結ぶなど、海外との幅広いネットワークを持っているほか、英語をはじめ22もの言語が学べるところも魅力です。

●第3位：青山学院大学

　第3位は「青山学院大学」でした。米国のメソジスト監督教会が日本に派遣した宣教師によって創設された3つの学校を母体とする私立大学です。 　同大学では、「青山スタンダード」という全学共通教育システムを確立。さまざまな問題を複眼的にとらえることで、自分たちの未来を主体的に決めていくために総合的な価値判断ができる人材を育成しています。

●第2位：慶應義塾大学

　第2位は「慶應義塾大学」でした。慶應義塾大学の代名詞とも言える三田キャンパスを中心に首都圏に6つの大学キャンパス、複数のタウンキャンパスを展開している大学です。 　日本で最も長い歴史を持つ総合学塾のひとつで、「実学」を重要視し、教育・研究・医療を通じた社会へ貢献を目指しています。また、2022年には私立大学で初めて世界トップレベルの研究拠点プログラム（WPI）の拠点に採択されています。

●第1位：早稲田大学

　第1位は「早稲田大学」でした。早稲田大学は、新宿区にある早稲田キャンパスを中心に首都圏に数多くのキャンパスや研究施設を持つ大学です。 　教養を重視する早稲田大学では、リベラルアーツ教育を導入。学生一人ひとりが多角的な視点を養い、論理的な思考力・分析力・実行力を身に着けます。また、国際教養学部では加速化するグローバル化に対応するため、語学教育が積極的に行われており、英語はもちろん、フランス語・ドイツ語・スペイン語・中国語・ロシア語・朝鮮語の6言語が開講されています。