B2愛媛のスタークが全治未定の左膝負傷でIL入り…昨季所属のSFガドソンを緊急補強
12月4日、愛媛オレンジバイキングスは所属選手のジョナサン・スタークが左陳旧性前十字靭帯損傷及び、左膝後外側支持機構損傷と診断され、同日付でインジュアリーリスト(IL)に登録することを発表した。なお全治については不明となっている。 現在29歳のスタークは、184センチ82キロのポイントガード。アメリカ出身で、主にヨーロッパ、中東でのプレーを経て今シーズン愛媛に加入。ここまで12試合に出場(3試合に先発)し、1試合平均14.7得点、4.1アシスト、3.5リバウンドを記録するなど、主力級の活躍を見せていた。 スタークの離脱に伴い、愛媛は同日付で201センチのスモールフォワード、ノヴァー・ガドソンと新たに契約に合意したことも発表。昨シーズンも愛媛で11試合に出場し20.2得点を記録していたガドソンは、「以前も自分を暖かく迎えてくれた愛媛に戻ってくることができとてもうれしいです。残りのシーズンを通してチームを一つでも多くの勝利に導くため、またここでプレーすることがとても楽しみです」とコメントした。
BASKETBALL KING