【東京6R新馬戦結果】ドレフォン産駒ルージュナリッシュが初陣飾る
9日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・11頭)は、ハナを切ってそのまま逃げ切った横山和生騎手騎乗の3番人気ルージュナリッシュ(牝2、美浦・国枝栄厩舎)が、好位から脚を伸ばしてきた2番人気ジョイフルニュース(牝2、美浦・大竹正博厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒0(良)。 さらに1馬身差の3着に4番人気アーラグラシア(牝2、美浦・栗田徹厩舎)が入った。なお、1番人気マイクインダム(牝2、栗東・中内田充正厩舎)は7着に終わった。 勝ったルージュナリッシュは、父ドレフォン、母レッドラヴィータ、その父スペシャルウィークという血統。半兄マテンロウスカイは今年の中山記念を制している。 【勝ち馬プロフィール】 ◆ルージュナリッシュ(牝2) 騎手:横山和生 厩舎:美浦・国枝栄 父:ドレフォン 母:レッドラヴィータ 母の父:スペシャルウィーク 馬主:東京ホースレーシング 生産者:ノーザンファーム 【全着順】 1着 ルージュナリッシュ 3人気 2着 ジョイフルニュース 2人気 3着 アーラグラシア 4人気 4着 ロワゾブルー 7人気 5着 カピオラ 5人気 6着 トキメキジニア 9人気 7着 マイクインダム 1人気 8着 クリムゾンボタン 10人気 9着 スイモアマイモ 6人気 10着 ハニーローリエ 8人気 11着 サンマルエポック 11人気