ハフィーニャが今季ここまで10戦6発と好調 「これだけのクオリティがある選手とプレーしたらすべてが楽」
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが自身も輝いての結果を喜んだ。 バルセロナは1日のチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第2節でヤング・ボーイズとホームで対戦し、5-0で勝利。モナコ相手の初戦を落とし、直近のラ・リーガで開幕連勝がストップしての一戦だったが、終始主導権を握っての快勝だった。 【動画】ハフィーニャが10戦6発目! バルサも今季CLで初勝利 そのなかで、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが162日ぶりの復帰を果たし、バルセロナにとって好材料となるなか、ハフィーニャも好調示す1得点1アシスト。腕章も託されての試合で見事にプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝いている。 これで今季開幕から公式戦10試合で6得点4アシストの27歳は『UEFA.com』で喜びの心境を口にした。 「この賞をもらえたのは大きな意味がある。自分のベストな姿を見つけ、ゴールとアシストでチームをヘルプできた。それこそが今夜の最高かつ、最も重要な部分だね。間違いないよ」 また、ハンジ・フリック新政権のチームについても語られ、そのなかでプレーする喜びを述べている。 「このチームでプレーするなら、多くの才能が求められる。そんなタレント性溢れる選手とドレッシングルームをシェアできて嬉しいよ」 「ジュール(・クンデ)、ラミン(・ヤマル)、ロベルト・レヴァンドフスキ、ペドリ…僕を止めないなら、全員を挙げないといけなくなる!」 「これだけのクオリティがある選手とプレーしたら、すべてが楽だ」 そして、今後もハードスケジュールが続くが、「難しいバランスだけど、全力を尽くすよう努めている」と話した。
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