「こうやるといいんやな!」 農水省が教える「ズボラみそ汁」 よりおいしくなるたったひと手間とは
日本人のソウルフードともいえるみそ汁。毎日、食べている人も多いかもしれません。農林水産省は公式X(ツイッター)アカウント(@MAFF_JAPAN)で、簡単に作れる「ズボラみそ汁」レシピを紹介。「こうすればいいのか!」という驚きの声が寄せられています。 【写真】「こうやるといいんやな!」 手軽に作れるズボラみそ汁の作り方 実際の投稿 ◇ ◇ ◇
古いカツオ節もレンチンで復活
忙しい朝こそ、体温を上げるためにも食べたいみそ汁。しかし、鍋で湯を沸かしたり、具材を切ったりと、作るのが少し面倒なときもあります。 農水省の魚大好き職員さんは、電子レンジを使って作る「ズボラみそ汁」レシピを紹介。カツオ節とみそ、そしてお好みの具材でおいしい一杯が素早く完成します。 ○ズボラみそ汁 【材料】(1人分) カツオ節 ひとつかみ みそ 大さじ1/2 お好きな具 適量 お湯 適量 【作り方】 1. お椀にカツオ節ひとつかみと好みの具材を入れる 2. 500Wの電子レンジで30秒加熱する 3. 2のお椀に大さじ1/2のみそ入れて、お湯を注げば完成 カツオ節は電子レンジで加熱すると、古いものでも風味が復活するそう。使用するお椀は、あらかじめ電子レンジ対応可能かを確認するといいでしょう。また、担当者さんによると、「具材は細かいと熱が入りやすい」とのことで、投稿ではタマネギのみじん切りを使用しています。 投稿のリプライ(返信)や引用リポストには、「みそ汁もこうやるといいんやな! おいしそうです!」「あ、これ乾燥ワカメでも小ネギのみじん切りでもいいやつ」などの声が寄せられています。 リポストにもあったように、乾燥ワカメやお麩などのドライフードを活用すれば、よりズボラで簡単にみそ汁を楽しむことができそうですね。
Hint-Pot編集部