Amazonブラックフライデーで損しないために! まさかの落とし穴を回避するチェックポイント
(3)「セラー」ページの活用
セラーとは、Amazon.co.jpに出品者として登録し、自社の商品を出品・販売する形態を指します。 リンクマン このメーカーの製品を買いたい、というのが決まっている場合は、セラーのページを見るのがおすすめですよ。 例えば「Anker」製品を買いたい場合、Ankerの製品とわかる商品ページから、「Ankerのストアを表示」という一文を探してリンク先に飛べば、正規メーカーの製品情報だけが揃うページにアクセスできます。 Amazonを見ていると、有名メーカーの製品を探していたつもりが、類似品のページに、いつの間にか飛んでいた……ということがあるのでは。買い間違いをしないためにも、セラーページをうまく活用したいですね。
(4)欲しいもの、急ぎのものは初日に買う
セール終盤になると、在庫がなくなったり、配送が遅れたりする可能性が高まります。 リンクマン 「後から安くなる」ということは基本的にはないですし、配送がどんどん混雑し始めるので、絶対に欲しいものや急いで届けてほしいものはセール初日に買いましょう! 弓月 「明日お届けします」という表示があったとしても、届かないことがありますからね。
(5)他のサイトと比較をする
多少のズレはあるものの、ブラックフライデーセールは各所で同時期に行われます。製品購入の際は、Amazonや楽天、各メーカー・家電量販店のサイトで価格やポイント還元などを比較してみましょう。 リンクマン ポイントを貯めたいなら還元率重視、今とにかく安く買いたいなら価格重視……といったように、ここは皆さんの普段の買い物スタイルによりけりですね。 弓月 楽天は結構クーポンを出すので、Amazonよりも安くなる場合もありますね。 ブラックフライデーに限った話ではありませんが、「Amazonじゃなくて、家電量販店のオンラインサイトで買った方がポイントがたくさんもらえたのに!」なんてことになるとガッカリしますよね。価格の安さ=得 とは限らないので、比較検討はぜひ慎重に。 Amazonや楽天をはじめ、ガジェットや家電、日用品などが各所でグッと安くなるブラックフライデー。割引幅が大きい、高価格帯のアイテムに目が行きがちですが、二人は「必ずしも、すごく大きい買い物をしなければならないわけではない」と口を揃えます。 リンクマン 値引き率が一番いい時だからこそ、必需品やインフラを買うのがおすすめですね。僕の場合はSDカードとかSSDとか。あとは大好きなコーラも箱買いしますね! 年末年始用の買い物を、今のうちにしてしまうのもよいのでは。 弓月 普段よく使っていて定価がわかっているものだと、だまされにくいメリットもありますね。「セールです」と謳っていても、価格を見ると「えっ、なんかいつもより高くない? ほんとにセール?」なんてことがたまにあるので、要注意!
GetNavi web編集部