ゆったりボトムにスニーカー「でもだらしなく見えない」ルーズな服ともぴったり似合う「バランス上手なスニーカー」
「この服に似合う・このスニーカー」 力が抜けたオシャレをつくるにあたって、カジュアルな靴はバランサーとして欠かせない。サンダルだとラフすぎる、かといってパンプスやローファーでは気張って見える。そんなこれからの軽装との相性も考慮した、スニーカーがあるといい服、服にぴったりなスニーカーをそれぞれご紹介します。 ≫【写真・スニーカーが似合わない」を解決する▶全9つの方法一覧】 「スニーカーが似合う服」と「合わせやすいスニーカー」の名品 【POINT】ラクな服のゆるみを止めたいとき ≫シルエットを引き締める「サイドライン」 オーバーサイズのゆるさをすこしセーブしたいとき、シャープなサイドライン入りのスニーカーが効果的。革靴よりも肩ひじ張らず、アイキャッチにもなるワンポイントが装いを軽やかに演出してくれる。 ■ガムソール搭載のワンスターのスケートシューズ 赤スケートボードスニーカー 11,000円/コンバース スケートボーディング(コンバースインフォメーションセンター) コンバースの名作・ワンスター。いい意味で「効きすぎない」明度をおさえたマットな赤がポイント。 ■白+グリーン配色で軽快に 白×グリーンスニーカー 24,200円/Veja(シードコーポレーション) 横顔でさりげなく主張するデザインは、すそが長めのワイドパンツやロングスカートにぴったり。環境に配慮し、素材もリサイクル&フェアトレード中心。 ■レトロブームの火つけ役「サンバの赤ライン」 赤ラインスニーカー 15,400円/adidas(アディダスお客様窓口) 白のボディに映える、オレンジがかった赤のラインが印象的。ソールにはベージュを採用し、色のコントラストをバランスよく中和。
Composition&Text_GISELe