ポータブル保温冷蔵庫が一台あるとキャンプも防災もはかどるぞ【今日のライフハックツール】
自宅用のサブ冷蔵庫としても大活躍
もちろん、アウトドアに限らず自宅用のサブ冷蔵庫としても非常に便利です。わが家の場合、キッチンの冷蔵庫がすぐ満杯になるので、リビングにこの保温冷蔵庫を設置したいと思いました。普段はデスク下などに置いておけば、場所をとりません。 缶飲料やお菓子などをこちらに逃がしておけば、容量不足が解決するし手軽に取り出せます。ホームパーティーのときにゲスト用の飲み物を詰めておけば、「キッチンの冷蔵庫開けていい?」といったやり取りが減らせそうです。 夜間のキャンプや車中泊の際に気になるのが動作音ですが、ご安心を。45dB以下の静音設計で、音は非常に静かでした。自宅の寝室やリビングに置いても、動作音はまず気にならないレベルだと思いますよ。
大容量の専用バッテリーで長時間稼働
別売りの専用バッテリーがあれば、コンセントや車のないところでも「CR Pro CHポータブル保温冷蔵庫」を使えます。例えば、車中泊ではエンジンをオフにした状態でも、食材や飲み物を適温保ったまま朝を迎えられるというワケです。 バッテリー容量は220Whとパワフルで、約14時間(※)の連続給電が可能。充電には、Type-Cケーブルやシガーソケットケーブル、ACアダプター(別売り)やソーラーパネル(別売り)が使えるから、場所を問わずチャージできます。 さらに、USB/Type-Cポートを利用すればスマホの充電もバッチリ。キャンプ場でバッテリーが切れそうになっても、これさえあれば安心です。LEDライトも内蔵しているので、災害への備えとしても重宝します。 停電がなかなか復旧しないときは、冷凍庫に入れた冷凍食品やアイスを、バッテリーで稼働させた「CR Pro CHポータブル保温冷蔵庫」に避難させる…なんていう対策もとれるでしょう。どこでも稼働させられるサブ冷蔵庫があると助かる場面、実はかなり多そうです。 ※ 環境温度25℃、ECOモード、設定温度4℃で実施されたテストによるもの。設定温度や環境温度、フタの開け閉め回数、バッテリーの状態により、使用時間が変わる場合があります。 その多機能さと使い勝手の良さで、アウトドアから日常使い、防災グッズとしても頼れる「CR Pro CHポータブル保温冷蔵庫」。 自宅用のサブ冷蔵庫を探していたり、災害への備えを強化したりしたい方々にも、うってつけの一台です。季節を問わず家でも外でも活躍してくれるので、きっと暮らしをワンランクアップしてくれると思いますよ! 今日のライフハックツールをもっと見る>> Source:BougeRV,Amazon.co.jp
山科拓郎