「一括1円」からお得に購入できるスマホまとめ【2024年11月版】機種変更でも安く買えるキャリアは?
MNPならIIJmioもお得 9割以上の割引で購入できるスマホも
MNPならIIJmioもスマホがお得に購入できます。現在実施中の「スマホ大特価セール」では、タイミングによってはMNPにて一括110円で購入できる機種もあります。11月は、MNP特価として「iPhone SE(第2世代)」の64GBが7980円、「moto g64 5G」が1万4800円などで販売されています。10月17日に発売されたRedmi 14CもMNPなら一括980円と安いです。 なお、スマホ大特価セールの対象はMNPのみです。IIJmioでは新規契約や機種変更でもスマホが購入できますが、家電量販店や中古スマホで買うのとどちらがお得か比較してから購入しましょう。
3キャリアでは型落ちiPhoneが購入プログラムでお得に
ドコモ、au、ソフトバンクでは型落ちiPhoneがお得です。iPhone 16シリーズの発売後に、iPhone 14やiPhone 15が安く買えるようになりました。 例えばソフトバンクの場合、オンラインショップでMNP時に新トクするサポートを利用すれば、iPhone 15(128GB)とiPhone 15 Plus(128GB)は月々1円、iPhone 15やiPhone 15 Proは月々410円の負担で使えます。あまりに安いので在庫切れの場合が多いですが、一部の機種は今でも定期的に在庫が復活しているようなので、狙っている人は小まめに在庫を確認しましょう。 au、ドコモも同様にお得です。auはiPhone 15(128GB)をMNP時にスマホトクするプログラムを利用して購入すれば、実質47円で使えます。ドコモもiPhone 15(128GB)がお得で、MNPでいつでもカエドキプログラムを利用すれば実質2万2033円(月々957円)で使えます。 なお、3キャリアともに、価格はMNP時の割引とプログラムを利用した場合の価格です。新規契約や機種変更の場合は割引がないか、割引額が少ないため、MNPよりも価格は高くなります。 ソフトバンクの新トクするサポートは条件が変わることが頻繁にあります。「プレミアム」「スタンダード」「バリュー」の対象機種は追加または変更される場合があるので、各施策の対象機種やプログラムの詳細は、ソフトバンクの公式サイトを参照してください。 また、この価格で買うためにはいずれもプログラムの利用が必要で、基本的には2年後に返却が必要です。端末返却を前提としたプログラムは毛嫌いする人が多いですが、うまく使えばかなりお得にスマホを購入できます。現在、総務省ではこのプログラムに関するガイドラインの改正を検討中で、いずれはお得度が下がる可能性もあるので、今のうちに活用しておきましょう。