10人の「無くてもいい」と言われがちだけど「私は」愛用しているキッチングッズ
以前、大好評につき第4弾までお届けした、【ウェブサイト『台所図鑑』の「私には使いこなせなかった」「無くても困らなかった」キッチンアイテム】。 【写真】朝食時の相棒として引き続き愛用中!「苦手」を補ってくれたアイテム 今回は、逆に「無くてもいい」「いらない」と言われがちだけど、実際に購入してみたらかなり便利で大活躍している!というキッチンアイテムをご紹介。色んなライフスタイルがあるからこそ、使いこなせるかどうかは人それぞれですが、「どんな部分が特に気に入り、愛用するに至ったのか」気になる理由も教えていただきました。 なお、これらは「私にとっては便利だった!」と思う個人の見解であり、各アイテムの使用・製品を否定する意図はございません。必要か否かはその人のライフスタイル次第! 「こんな意見もあるんだなぁ」と思いながら読んでくださいね。
水切りラック(40代/主婦・台所図鑑運営者)
ワークトップをスッキリさせるために「いらない」と言われがちな水切りラック。吸水(水切り)マットを使うかたもいれば、ふきんで拭いてすぐに食器棚へ戻すかたもいるようです。 【愛用している理由】 食器類を効率的に乾かせるからです。うまく重ねないと乾きが悪くなる吸水マットや、手間のかかる拭き上げは私に向いていません。お鍋やボウル、フライパンやザルなど、大きいものを同時に洗ったときは吸水マットを併用しています。
スポンジラック(70代/主婦)
シンクをスッキリさせるために「いらない」と言われがちなスポンジラック。かく言う筆者も手放し、ここ数年は浮かせるスポンジホルダーを愛用していますが、母の意見はこうでした。 【愛用している理由】 「理由」なんて大げさなものはなくて、このスポンジラックで不自由していないから。あなた(筆者)はワイヤー部分が洗いにくいって言うけど、定期的に漂白剤でお手入れすれば衛生面も気にならない。私はこのまま使い続けます。
洗い桶(30代/事務職)
スポンジラックと同じく、シンクをスッキリさせるために「いらない」と言われがちな洗い桶。まったく必要性を感じないかたもいれば、大きめのボウルやフライパンで代用するかたもいらっしゃるようです。 【愛用している理由】 食器や野菜を洗うときはもちろんのこと、ふきんや湯のみをキッチン漂白剤に浸けたり、お花の水上げに使ったりと、さまざまな場面で活躍しているからです。流行に乗って? 一度手放してしまい、いまは100均の洗面桶(もちろん新品です)を代用しているのですが、やはりある程度の大きさがないと不便! 以前はステンレス製のものを使っていましたが、今度は折りたためるタイプのものにしようと思っています。