【メゾン マルジェラ】名作バッグ「5AC」を、4組の日本人アーティストが再解釈してみたら
2016年に発売されて以来、高い人気を誇っている「Maison Margiela(メゾン マルジェラ)」のシグネチャーハンドバッグ「5AC」。シーズンを超えて様々なスタイルで解釈されてきた本モデルを4組の日本人アーティストのレンズを通して再解釈する『「5AC」ハッキングプロジェクト』が、17日まで「メゾン マルジェラ オモテサンドウ」で開催されている。 【写真】メゾン マルジェラ『「5AC」ハッキングプロジェクト』の画像をもっと見る
それぞれの独創的なアングルから「5AC」にフォーカスしたのは、グラフィックデザイナーの田中義久と彫刻家の飯田竜太によるアーティストデュオであるNerhol、木版画に特化した作品を手掛ける大竹笙子、ドローイングを中心に様々な表現を手掛けるBIEN、そしてテキスタイルデザイナーとデザインスタジオから成るNUNO | we+。彼らの作品は、メゾン マルジェラ公式サイトでも公開されている。
常識にとらわれることなく、洗練された型にはまらないアティテュードを打ち出し、慣れ親しんだものからの脱却をたたえる『「5AC」ハッキングプロジェクト』。見に行けば、新鮮な刺激が得られるに違いない。