【KEIRINグランプリ2024】総売上は142億1483万2700円 大阪の古性優作が優勝/静岡競輪
静岡競輪場で28日~30日まで開催していた「KEIRINグランプリ2024シリーズ(GP)」。3日間の総売上は142億1483万2700円で、昨年は上回ったものの目標の145億円には届かなかった。 30日の「KEIRINグランプリ」は、脇本雄太の番手から抜け出した古性優作(33歳・大阪=100期)が優勝。自身2度目のグランプリ制覇となった。2着には3番手から追い込んだ清水裕友(30歳・山口=105期)、3着には打鐘から逃げた脇本雄太(35歳・福井=94期)が粘り込んだ。