日大タックル問題、第三者委が中間報告(全文3)「Aがやりましたね」「おう」
両氏はどのような感じに、事実を否定しているのか
TBS:すいません、2回目、『サンデー・ジャポン』金子です。よろしくお願いいたします。ちょっと関連してなんですけれども、内田氏、井上氏は反省していないとおっしゃっていましたけども、どのような、ちょっとこれはニュアンスが難しい。どのような感じでこういうのを否定されているのかというのと、もし先ほどの生徒の声でゼロっていう、信頼できないってゼロだったという、そういうのを逆に、ていう声もありますけどみたいなのっていうのは、両氏に当てたりとかはしているのでしょうか、ヒアリングの過程で。その際にもし、当ててたらリアクションとかがあれば教えてください。 勝丸:アンケート結果につきまして、内田氏、井上氏にこういうアンケート結果が出ているかどうかという質問はいたしておりません。ただほかのいろいろ、その場にいた選手たちはこう言っているけれども、あなたどうなんですかという質問は多々しております。そういう中で他の選手たちの大勢が言っていることと、内田氏の、あるいは井上氏の言っていることがまったく合わないということが内田氏、井上氏の言っていることは信用できないと認定している理由の1つであります。 【連載】日大・反則タックル問題、第三者委調査結果 全文4へ続く