ロボット掃除機が突然進化。腕が生える、そして伸びる
ドック理想的な全部入り。洗剤まで自動投入
充電ドックも進化。 これまでもRoborockの上位モデルは自動給水や自動ゴミ回収機能が備わっていましたが、最上位フラッグシップたるこの「Roborock S8 MaxV Ultra」では… 1.温水モップ自動洗浄: モップを60℃の温水で自動洗浄 2.自動モップ乾燥: 熱風でモップを乾燥させ、臭いやカビの発生を防ぐ 3.自動給水: モップの給水を自動で行い、手動での水補充が不要 4.自動ゴミ収集: 2.7リットルの容量で最大60日分のゴミを収集 5.洗剤自動投入: 大容量タンクで洗剤を自動投入、モップ洗浄にも使用する といった5つの機能が備わった全自動ドックに仕上がっています。 モップは温水で洗うことで汚れも落ちやすくなりますし、しっかりと乾かしてくれるので雑菌が増えるリスクも防げます。さらに、これまでは給水のたびに人間が入れなくてはいけなかった床拭き用の専用洗剤すらもはや自動化。 人間がやることは? と聞かれたら、もう水を補給する、汚水を捨てるくらいでいいんじゃないかな。ごみ捨ても2カ月に1度でOKらしいので!
賢さは今作も健在。ペットの見守りもできる
センシングシステムもアップデートされています。 レーザーによる正確なマッピングに加えて、物体認識に3DストラクチャードライトとRGBカメラの2眼構成。最大73種類の物体を認識して回避してくれるそうな。つまり、これまで以上に片付けをサボれるってわけですね。ありがてえ…。 さらには、ペットを認識して避ける機能や、掃除中に見つけたペットの写真を保存する機能、家の中でペットを探し出すこともできたりするなど、ペットと一緒の暮らしへも寄り添ってくれるってのもいいアプローチかと。 実際、ペットが居る家庭ほど、こうした高機能で高い清掃力のロボットが必要なんだよね。きっと。
値段もプレミアム30万円。でも、今なら何故か11万円も値引き
こんな高性能なロボットですから、お高いんでしょう? と思われるかもしれません。はい、正直値段もプレミアムで、参考価格は30万7,780円。 面倒な床掃除が水くみ、水捨てだけになるとはいえ、手を出すにはやはりそれなりに覚悟が必要。でも、なんだか不思議なことが起こっています。 現在ヤマダウェブコムでは早期予約キャンペーンで19万7,780円という驚きの11万円オフ。なんだか今買わないともう買える機会ないんじゃないか? とまでソワソワさせてくれる値段になっていますね…。 販売はヤマダ電機とヤマダウェブコムでの限定販売となっているため、Amazonや楽天のセールを狙うとかではなく、確実に安い今がチャンスだと思います。