あすインハイ16強が3回戦に挑む
7月30日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)の3回戦が福島県内の各会場で行われ、プレミア勢の神村学園(鹿児島)、昌平(埼玉)、静岡学園(静岡)、市立船橋(千葉)、尚志(福島2)、青森山田(青森)、帝京長岡(新潟)、米子北(鳥取)など16強が準々決勝進出をかけて熱戦を展開する。 2戦15発と抜群の攻撃力を誇る神村学園は仙台育英(宮城)と激突。地元の尚志は9度の優勝を誇る市立船橋とのプレミアリーグ勢対決だ。王座奪還を狙う青森山田は矢板中央(栃木)との顔合わせ。 昌平は初出場の福岡大若葉(福岡)と、静岡学園は日章学園(宮崎)と戦う。また米子北は国見(長崎)と、帝京長岡は東海大相模(神奈川2)と激突する。さらに前回大会準優勝の桐光学園(神奈川1)は作陽学園(岡山)と8強入りをかけて戦う。