「ずっとエッチなしだった…」タワマン夫が不倫を「 純愛 」と勘違い。パイプカットまでした誠意が残酷すぎる。恋愛のロマンチックをいまだに求める幼稚すぎる大人たち
「事実、手術の後はゴムなしで快適なセックスライフを送っていました。ところが事態が突然暗転したんです…」。 今年の初夏くらいから徐々にせっくすの回数が減っていったというのだ。るいさんはやっぱりパイプカットにはそれ相応の後遺症があるのでは?と勘繰った。 「やっぱり精力は減退するのかもなって。それも仕方ないことですよね。だって切って縛るって行為をしているわけだから。前と同じようにいかないのかな?って」。 安易に信じていた自分がバカだったと振り返る。 「本当に私もなんでそんなことに気が付かなかったのか…。自分でもびっくりですよ、ほんと」。 ある日、るいさんは帰宅した夫のスーツから嗅いだことのない香りを感じたと話す。 「なんかポプリ?みたいな。ちょっと特徴的な香りで鼻についたんです。どこかで嗅いだことのある香りのような気もしていましたが、そのときはさほど気に留めなかったんですが…」。 翌日、息子のサッカークラブで一緒になったママ友が同じ香りをさせていたので聞いて見たという。 「イタリアの薬局のポプリだそうで、アパレル関係の友達からもらったと彼女は話していました。それで改めておかしいなとピンときたんです。夫がそんなものを持っているはずもないし、おしゃれさんの知り合いがいるようなタイプじゃないんです。調べたらすぐに裏が取れました。夫、既婚者限定のマチアプをやっていたんです。しかもそこで出逢った思われる女とLINEをしていて…。まちがいなく不倫です。もう愕然としました」。 ーまたすぐ逢いたい。 送り合う2人の会話にこれはもうすでに男女の仲だなとるいさんはすぐに理解した。そしてすぐに夫を問い詰めるとしどろもどろに。そしてしぼりだすようにこう漏らしたという。 ーでも純愛だったんだ。だって…。 続編記事『ずっとプラトニックだった…だと!?結局ヤッたら同罪!夫がパイプカットまでして見せた「誠意」が憎すぎる…。既婚者マチアプに増える「純愛」もどきの残酷さに思うこと』では「だって…」に続く呆れた夫の言い訳とバカ女との信じられない行為の裏側について詳細を追っていく。 取材・文/橋本 千紗
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