「先発でチャレンジしてもらいたい」「タイプがかぶってしまう」ソフトバンク、編成育成本部長が説明 現役ドラフト、上茶谷大河を獲得、吉田賢吾が日本ハム移籍
出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させるための「現役ドラフト」が9日、非公開で開催され、ソフトバンクにはDeNAの上茶谷大河投手(28)が加入することが決まった。一方、ソフトバンクからは吉田賢吾捕手(23)が日本ハムに移籍することが決まった。 ■元タレント夫人と腕組みハニカミ2ショット【和田毅秘蔵写真】 現役ドラフト終了後、永井智浩編成育成本部長が取材に対応した。 獲得した上茶谷については「先発、リリーフどちらでも可能性があるということで期待しています。まずは先発でチャレンジしてもらいたい。そこからチーム内のバランスみたいなところはあると思うけど、先発にチャレンジしてもらいたいと思っています」と説明した。 一方で吉田については「当然、いい選手で期待してたけど、ホークスで出場機会となった時、少しタイプが似た選手が多いかなというところ。タイプがかぶってしまうところがあるので」と話した。 【#OTTOソフトバンク情報】
西日本新聞社