特産化取り組む「シルクスイート」 児童が収穫体験【長野・岡谷市】
岡谷市が特産化に取り組むサツマイモの「シルクスイート」。地元の小学生が秋の味覚を収穫体験をしました。 岡谷市の上の原小学校の児童が収穫したのは、サツマイモの「シルクスイート」!甘くてなめらかな舌触りが特徴です。 「デカ!」 6月に自分たちで苗を植え、育ててきました。岡谷市は、明治から昭和初期にかけて製糸業が盛んで世界から「シルク岡谷」と呼ばれていました。 その名称にちなみ、市は「シルクスイート」の特産化に力を入れています。 ■児童 「重みがある。焼いて食べる」 ■児童 「掘るのが楽しかった」 収穫したシルクスイートは来月、焼き芋大会を開き、味わうということです。