ミラノでジョルジオ アルマーニのファッションショーに参加した片寄涼太と土屋太鳳。

ジョルジオ アルマーニが、2025春夏メンズコレクションをミラノで発表。来場した片寄涼太と土屋太鳳のふたりに最新コレクションとミラノ滞在にまつわるショートインタビューを実施した。 【写真を見る】ミラノの街をファミリーで散策した。

アルマーニの世界に浸る

ジョルジオ アルマーニが6月17日午前11時（伊現地時間）に、ミラノ市内にある安藤忠雄が設計した多目的空間「アルマーニ／テアトロ」で2025春夏メンズコレクションのランウェイショーを開催した。フロントローには、片寄涼太と土屋太鳳の姿を発見。仲睦まじい様子で、真夏のビーチサイドのムード漂う計92ルックのコレクションを見届けた。 ショーを観終えたばかりの片寄に感想を訊くと、にこやかな笑顔で「春夏のコレクションということもあり、夏らしくみずみずしい世界観からスタートし、中盤には夏の儚さを感じました。終盤にかけてはミラノコレクションらしい、イタリアの風に心が弾み、ジョルジオ アルマーニという一つの芸術を見ているようなドラマチックなショーでした」と話した。 一方、タキシードにインスパイアされたドレスをまとった土屋は「ジョルジオ アルマーニの根底には『タイムレスエレガンス』というブランドバリューがあると思いますが、タイムレスなエレガンスという感覚を、ショーで実感できることを楽しみにしていました。実際に拝見したら、想像を超える素晴らしさでした！時がとまっていながら、同時に永遠の時が溢れ出てくるような、不思議な魅力に今も心を奪われています」と感動した様子でコメントした。 短いインタビューの最後に片寄に、今回のミラノ滞在で印象に残ったことを尋ねた。「昨日（ショー前日）、現地の美味しいピザを堪能できたのが嬉しかったです。あとは、妻が以前ナポリに行った時、お土産にリモンチェッロを買ってきてくれて、とっても好きになったんです。だから、ふたりで一緒にまた飲みたいですね」。 ミラノで過ごす片寄涼太、土屋太鳳ファミリーの様子はギャラリーをチェックしよう。