「ずっとアタッキングサードでボール回してるだけじゃん」

２戦連続でベンチスタートとなった久保。(C) Getty Images

　久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地１月５日に開催されたコパ・デル・レイ（スペイン国王杯）の３回戦で３部のポンフェラディーナと敵地で対戦。２－０で勝利を飾った。 【画像】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショット 　過密日程ではないにもかかわらず、公式戦２試合連続で久保をスタメンから外したソシエダは、格下相手に大苦戦。前半はなかなかチャンスを作り出せず、ピンチも少なくなかった。 　たまらず後半頭から久保を投入すると、攻撃が活性化。ミケル・オジャルサバルとブライス・メンデスのゴールで何とか勝ち切ったものの、ファンからは次のような批判の声が上っている。 「ソシエダのサッカーが絶望的につまらん」 「攻撃終わりすぎでしょ イマノル何してんの」 「ソシエダのコパ・デル・レイの相手って３部なん？ ソシエダより強いんじゃね」 「新年早々相変わらずのつまらない試合してるね」 「３部チームと拮抗した試合というよりおされてる」 「ここまで攻撃を作れないソシエダって監督が悪いのか、選手が悪いのか、どっちか教えて欲しい」 「ソシエダはスピメンディ居ないとゲーム組み立てられないし、タケ居ないと突破出来ない」 「ソシエダずっとアタッキングサードでボール回してるだけじゃん…ポンフェの方が点の匂いしてる タケスビいないとこうなるのね」 　崩しの急先鋒の不在は、やはり影響が小さくなかったようだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部