マンU退団が噂されるMFマクトミネイはガラタサライと個人合意と報道 残すはクラブ間合意のみに
23-24シーズンは公式戦43試合で10ゴール3アシストを記録
マンチェスター・ユナイテッドは今夏活発な人員整理が行われている。 トルコサッカーに精通するハルク・ユレクリ氏によると、ガラタサライはマンUに所属するスコットランド代表MFスコット・マクトミネイの獲得に迫っているという。既に個人合意に達しており、残すはクラブ間合意のみとなっているようだ。 マンUの下部組織出身であるマクトミネイはクラブでレギュラーの地位こそ確立できていないが、得点力のあるボックス・トゥ・ボックスとしてここまで公式戦252試合に出場し、29ゴールを挙げるなど貢献。直近の2023-24シーズンは公式戦43試合に出場し、10ゴール3アシストを記録していた。 そんなマクトミネイだが、今夏の移籍市場で退団の可能性が浮上。同氏によると、マクトミネイは既にガラタサライと年俸550万ユーロで個人合意に達しており、トルコ行きを決断したとのこと。残すはマンUとガラタサライ間のクラブ間合意のみとなっているようた。 マクトミネイには他にもフラムやトッテナム・ホットスパーも獲得に動いているというがガラタサライへの移籍で決着するのだろうか。今後の動向から目が離せない。
構成/ザ・ワールド編集部