【おじさん世代の大好物!】春夏のスタイリングに映える「ジャーマントレーナー博士」になろう!
オリジナルジャーマンは今もドイツ連邦軍に正式採用されている唯一のオフィシャルモデル!
個人経営のセレクトショップなどでジャーマントレーナーを見つけると、「おっ、この店は鼻が利いてるね」と思わずにんまりしてしまいますが、ファッション好きなら必ず一度は履いたことのある定番シューズを扱うフットウェアブランドがALTERUM(オルタム)。 【画像】ジャーマントレーナーブランドALTERUM(オルタム)ラインナップを見る おじさん世代のカジュアルスタイリングの足元をすっきり仕上げてくれるスニーカーは、「伝統あるモノにはストーリーあり」で、ジャーマントレーナーの歴史を知って、お気に入りの品番を履きこなしましょう!
“最後のデザイナー”が、最高のジャーマントレーナーを創った!
ジャーマントレーナーは、もともと、ドイツ軍の軍用シューズでしたが、ヨーロッパからアジアに製造が移行するにつれて、美しいノーズのシルエットを持つオリジナルのデザイン・木型と製造方法は消えていきました。 そんなオリジナルのジャーマントレーナーを、1994年に現代に蘇らせたのが、海外ブランドのシューズを輸入していたタナカユニバーサル。その功績は世界中のファッション界隈に多大な影響をもたらし、90年代にはマルタン マルジェラ(現メゾンマルジェラ)にオリジナルのジャーマントレーナーのオリジナル木型と製造背景を紹介。現存するジャーマントレーナーの礎となりました。 ジャーマントレーナーをこの世に復活させたタナカユニバーサルの創設者が亡くなり、デザインチームや工場背景を含めて分解してしまいましたが、 タナカユニバーサルで“最高&最後のデザイナー”と称される稲垣智宏氏が、新たに最高のジャーマントレーナーを創り上げました。 その稲垣氏がクリエイティブディレクターを務めるフットウェアブランドがALTERUM(オルタム)です。 稲垣氏は、シルエット、素材、生産背景まで徹底的にこだわり、2年の歳月を費やして極上のジャーマントレーナーを製作。 日本生産にこだわり、国内最高峰の工場で生産。ドレスシューズのような美しく繊細なシルエットを生み出し、ジャーマントレーナーの欠点でもある履き心地も最高の足入れ感を実現。 特に、オリジナルジャーマン「ジャーマン アーミー トレーナー オリジナル」は、現在もドイツ連邦軍に正式採用されている唯一のオフィシャルモデルで、官給品以外は世界でもアップル社だけの取り扱いです。