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セレッソ大阪・永石拓海の新型コロナ体験談からの教訓…PCR検査基準を早急に見直すべき!

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THE PAGE

 新型コロナウイルスに感染していたセレッソ大阪のゴールキーパー、永石拓海(24)が18日に自身のツイッター(@soccerlovetaku)を更新。「個人的なものではありますが、少しでも不安な方々の助けになればと思います」と、症状や経過を含めた自身の経験を時系列で詳細に伝えた。  永石が初めて体調に異変を覚えたのは3月26日の夜。苦しくてなかなか寝つけない状態を、ツイートのなかで「いつもの風邪とは違う感覚がありました」と綴っている。一夜明けた27日には「顔が赤くなっていたのを記憶しています。日焼けのような感覚でした」と振り返る。  この日は午前中に行われたセレッソの練習に参加。開始前の検温では36.8度だったが、大食漢を自負する身長191cm体重86kgの大型キーパーは、練習後の昼食時には食欲がわかないことに気がついた。帰宅後には悪寒と倦怠感、喉の軽い違和感、咳、そして頭痛を覚えている。  自宅に体温計がなかった永石は、27日夜の状態を「熱が上がっていたと思います」と推測する。28日からセレッソがオフに入ったなかで、体温計を購入したのだろう。19時半で37.9度だった体温は「水分をかなり摂取していたので汗を沢山かいて、熱が下がった感覚はとても感じました」と20時半で37.3度、23時20分で37.1度、29日4時で37度と徐々に下がっている。  起床時で36.7度と平熱へ戻った状態と、入れ替わるように生じたのが嗅覚の異常だった。コーヒーを嗅いでも、あるいは香水を使っても匂いにくい状態を、永石は「鼻の中でずっと同じ匂いがする感じです」と表現している。同時に味覚にも異常が生じ、依然として食欲も戻ってこなかった。  直後に永石を取り巻く状況が一変する。オフだった22日に食事をした友人の一人から、新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応が出たと連絡が入ったからだ。自身が濃厚接触者となったばかりか、すでに発症しているのではないか、という疑念が頭をもたげてきた。

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