山田杏奈&當真あみ&萩原利久「リラの花咲くけものみち」メインビジュアル完成
山田杏奈が北海道を舞台に、獣医師を目指す主人公を演じる「リラの花咲くけものみち」から、同級生役の當真あみと萩原利久も交えたメインビジュアルが完成。主題歌も決定した。 【画像】にしなが、主人公に寄り添った主題歌「つくし」を書き下ろし 2月1日(土)より放送開始予定の土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」は、北海道の大自然を舞台に「いのち」と向き合い獣医師を目指す元ひきこもり少女の、不器用でいとおしい青春物語。 メインビジュアルは、雄大な自然の中で、ひたむきに獣医師を目指す聡里(山田杏奈)と、その同級生の綾華(當真あみ)と残雪(萩原利久)の牧場でのひとときをとらえたカットとなっている。 また、主題歌は、天性の歌声と共に現れた新星、にしなの「つくし」。主人公の聡里に優しく寄り添った凛々しい歌声が物語を包む。 にしなは「この曲を制作するにあたり、原作の舞台となった土地や学校を実際に訪れました。広大な自然や人々の営みに触れる中で、『いのちとは何だろう』と考えさせられました」と、北海道の風景が制作のインスピレーションとなったことを明かす。 「良い時も悪い時も進み続ける時間の中で、正しさや間違いに思い悩んだりしながらも、向き合い進み続ける私たちは、とても美しく強い生き物だなぁと思い、楽曲へ想いを込めました」と語り、「自分自身の強さと、背中を押してくれる誰かの存在を思い出せる、そんな楽曲になっていたら嬉しい」と思いを込めている。 土曜ドラマ「リラの花咲くけものみち」は2月1日から毎週土曜22時~NHK 総合にて、9時25分~NHK BSP4Kにて放送(全3話)。
シネマカフェ シネマカフェ編集部