「仲悪すぎでしょ」「散々な荒れ試合」アルゼンチン対フランスの“衝撃”大乱闘にネット騒然!「因縁の対決はやはり無事には終わらず」【パリ五輪】
1-0でフランスが勝利
現地8月2日に開催されたパリ五輪の準々決勝で、開催国のフランスがアルゼンチンと激突。開始5分にジャン・フィリップ・マテタが決めたゴールで、1-0と勝利を収めた。 【画像】アルゼンチンとフランスが両軍入れ乱れての大乱闘! この大一番は、2022年カタール・ワールドカップ決勝での対戦後、今夏に開催されたコパ・アメリカ優勝後に、アルゼンチンの一部選手がフランスを嘲笑する行動をし、因縁の対決と注目されていた。 バチバチのライバル対決だったたけに、試合後もヒートアップ。タイプアップの笛が鳴ると、両軍入り乱れての大乱闘となった。 アルゼンチンのメディア『Ole』によれば、フランスのMFエンゾ・ミヨの挑発行為に、アルゼンチンの主将ニコラス・オタメンディが激昂したのがきっかけで、後者はフランスの選手たちが、アルゼンチン側のスタンドの前で喜びを表現していたのも、気に入らなかったという。 この乱闘にSNS上では、次のような声が上った。 「仲悪すぎでしょ」 「クソ面白かったわwww 最後の乱闘まで合わせたら100点の試合w」 「アルゼンチン乱闘好きすぎだろ」 「試合終了と同時に乱闘始まってどうした?!とはなったけど敗退は残念」 「最近因縁の対決はやはり無事には終わらず、試合終了直後からピッチで乱闘騒ぎ」 「フランスとアルゼンチン、乱闘になったやん......」 「乱闘やめろや。アルゼンチンそれはダサいって」 「散々な荒れ試合でしたね」 ますます因縁ができる結果となってしまった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「不適切だ。腹立たしい」何があった?“因縁”のフランス対アルゼンチンで衝撃の大乱闘! ア軍主将オタメンディが敵選手の振る舞いに激怒! 仏代表アンリ監督は「好きじゃない」【パリ五輪】
- 「人生でこんな偽オフサイドは見たことがない」紛糾する細谷のゴ―ル無効、スペインメディアが“証拠写真”を公開も大荒れ!「都合のいい画像出されて納得しろと?」「ルールを見直すべきだ」【パリ五輪】
- 「悲劇的なプレー」「信じられない光景だ」細谷真大の“ゴ―ル取り消し”に対戦国メディアさえ同情!「スペインは救われた」【パリ五輪】
- 「彼が何を判定したのか分からない」物議を醸す日本の得点取り消し、スペインDFも同情「あの審判は初戦でも53回のファウルを取った」【パリ五輪】
- 男子サッカー、4強が出揃う! 大岩Jに勝利したスペインはモロッコと激突、開催国フランスはエジプトと対戦【パリ五輪】