口内の悪玉菌が腸内環境を乱す?口内ケアが腸活の近道だった!今すぐ始めるべき4つの口内ケア
【口内フローラの整え方④】キシリトールを取り入れる
虫歯を予防する成分としても有名なキシリトールは、歯垢の酸を中和して、虫歯菌であるミュータンス菌の活動を弱める働きがある。それだけではなく、唾液の分泌を促進したり、再石灰化を促す。 ガムとして販売されているキシリトールは唾液の分泌量も増え、手軽に取り入れられる対策だからおすすめ。
いかがでしたか? せっかく食事で腸に良いものを食べていても、口腔内の環境が良くなければ細菌が腸まで流れて行ってしまう恐れがある。逆に言えば、口腔内のケアをしっかりしていれば、腸にも善玉菌が運ばれて、腸内フローラの良い状態が保たれるということ。口腔内ケアを見直して、より効果的な腸活をしよう!