甲府が京都DF飯田貴敬を期限付き移籍で獲得! 昨夏から大宮でプレーした右SB「熱いシーズンにしましょう!」
ヴァンフォーレ甲府は16日、京都サンガF.C.のDF飯田貴敬(29)が期限付き移籍で加入することを発表した。 【写真】ACLを戦う甲府の新ユニフォーム!武田菱に加え、胸には星 移籍期間は2025年1月31日までとなり、京都との公式戦には出場できない。また背番号は「24」に決定。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では「66」をつける。 攻撃的な右サイドバックの飯田は、野洲高校から専修大学へと進学。2017年に清水エスパルスに加入する。2020年に京都へと完全移籍。2023年7月からは大宮アルディージャへ期限付き移籍していた。 これまでJ1通算33試合、J2通算85試合1得点を記録。2023シーズンは京都で出番はなく、大宮で明治安田生命J2リーグの12試合に出場していた。 飯田は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ヴァンフォーレ甲府 「ヴァンフォーレ甲府ファミリーの皆さん初めまして!京都から加入します、飯田貴敬です。ヴァンフォーレ甲府の一員として戦える事を誇りに思います」 「クラブの為、甲府という街の為、全力で戦います。笑ってシーズンを終えれるように、良い1年だったと言えるように、熱いシーズンにしましょう!」 ◆京都サンガF.C. 「2024シーズン、ヴァンフォーレ甲府に期限付き移籍する事になりました!京都の幸運を願っています!またどこかで会える日を楽しみにしています!」
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