【移籍情報】去就注目のラツィオMF鎌田大地、ユヴェントス移籍の可能性? | セリエA
ユヴェントスが、ラツィオMF鎌田大地に興味を寄せているようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じた。 2023年夏にフランクフルトを退団し、フリーでラツィオに加入した鎌田。マウリツィオ・サッリ前監督下では序盤戦以降に序列を落としていたが、イゴール・トゥドール監督が就任した3月末からはセリエA全試合に出場している。 一方で鎌田とラツィオの現行契約は2024年夏までであり、選手側に行使権がある延長オプションを発動する意思は無いとも報道。再び去就が注目を集めている。 そんな中、今回の報道によれば、ユヴェントスがフリーで獲得可能な鎌田に関心を寄せているとのこと。これまでは同じくラツィオのマッティア・ザッカーニとフェリペ・アンデルソンへの興味が報じられていたが、両選手を獲得できる可能性が低くなったことから、手の届くオプションとして鎌田に白羽の矢を立てたようだ。