日本代表、シリア代表戦個別パフォーマンス査定【堂安律】文句なし!? WBがベストポジションに?
日本代表は11日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループリーグB組第6節でシリア代表と対戦し5-0で勝利。この試合での選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回は個別にA~Dの4段階で評価する(データは『Sofa Score』を参照)。
堂安律(背番号10) シリア代表戦:フル出場 評価:A この試合のMVPで文句ないだろう。前半はフライブルクでもプレーしている右ウイングバックのポジションに入り、大外のレーンからのカットインでチャンスを演出。19分のゴールシーンではドリブルでシュートコースを作ってから相手GKの意表を突くニアサイドに強烈なシュートを突き刺した。後半になっても積極的にゴールを狙い、試合を通して最多となる5本のシュートを放った。
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