満タン1000km走れるスバル新型「クロストレック」を残価設定ローンで払う場合月々いくら?
スバル待望のストロングハイブリッド! そもそもクロストレックとは?
2024年12月5日、スバルのクロスオーバーSUV「クロストレック」に次世代型ハイブリッドシステムを搭載した新グレードが登場しました。 【画像】超カッコイイ! これが「新型クロストレック」です!(50枚) クロストレックは「XV」の後継モデルで、2022年9月の第3世代へのモデルチェンジに伴い、海外市場での名称に統一されました。 コンパクトなボディ、独自のシンメトリカルAWDをベースとした本格的なSUV性能を誇り、都会からアウトドアシーンまで幅広く活用できるクルマとなっています。 個性的なラギッドかつスポーティなデザインは名称変更前から継承する特徴です。
ボディサイズは全長4480mm×全幅1800mm×全高1580mmと、使い勝手の良いサイズに収まっています。 グレードは基本的な「Touring」と装備を充実させた上級モデルの「Limited」の2種類を用意。 それぞれに駆動方式は2WDと4WDが設定されています。Touringが301万4000円(消費税込み。以下同)から、Limitedが323万4000円からです。 そして今回、「Premium S:HEV」が新グレードとして発売されました。 状況に応じてエンジンとモーターを効率よく使い分けるパラレル方式の次世代型ハイブリッドシステム「ストロングハイブリッド」が搭載されたモデルです。 このシステムでは燃費性能の向上とタンク容量の拡大により、1回の給油で1000km以上も走ることが可能になりました。加えて新開発の2.5L水平対向エンジンを搭載し、心地よく加速することができます。 ストロングハイブリッド専用のメーターなどを装備し、従来のグレードとは一線を画しています。 さらに最新鋭の運転支援システムである「アイサイトX」も搭載した「Premium S:HEV EX」も設定。人工衛星から得られる正確な位置情報を用い、高速道路を快適に運転することができます。 販売価格はPremium S:HEVが383万3500円から、Premium S:HEV EXが405万3500円からです。