千葉ジェッツがクラブ史上最多来場者数を更新…第3節以降ららアリ7試合連続で1万人超え
B1東地区の千葉ジェッツは11月30日にLaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ東京ベイ)で行われた「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON」第9節・琉球ゴールデンキングスとの試合にて、クラブ史上最多1万432名が来場したことを発表した。 千葉県船橋市に2024年4月に竣工したららアリーナは、今シーズンから千葉Jの新たな本拠地として使用されている多目的アリーナ。開幕節こそ演出の都合で客席数を削っていたことから大台突破とはならなかったが、第3節の京都ハンナリーズ戦で初の1万人超えを達成すると、その後も1万人超の試合が続き、バイウィーク明けの試合で過去最多となる大観衆が来場した。 ちなみに12月1日に行われた同カードGAME2にも1万410名が来場。これで開幕節を除く7試合連続で来場者数1万人超えとなった。 なお、12月2日時点でBリーグのクラブ主管試合最多入場者数記録は、今年4月28日に国立代々木競技場第一体育館で開催された2023-24シーズン第35節・アルバルク東京vs群馬クレインサンダーズでの1万513人。A東京が最多記録を保持している。 2026年秋に開幕する新B1「B.LEAGUE PREMIER(Bプレミア)」参入のための新アリーナ建設も増えていることから、今後さらなる入場者数記録の更新も続きそうだ。
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