東海大大阪仰星が決勝へ 常翔学園降し大阪勢対決制す 高校ラグビー
第104回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会、全国高校体育連盟、大阪府、大阪府教委主催)は5日、東大阪市花園ラグビー場で準決勝があり、東海大大阪仰星(大阪第2)が常翔学園(大阪第3)との大阪勢対決を29―26で制し、優勝した第101回大会(2021年度)以来3大会ぶりの決勝進出を果たした。7日の決勝では、7回目の優勝を懸けて連覇を目指す桐蔭学園(神奈川)と対戦する。 【写真で振り返る】東海大大阪仰星-常翔学園(準決勝)全国高校ラグビー 常翔学園は頂点に立った第92回大会(12年度)以来、12大会ぶりの決勝進出はならなかった。