【大雪予報】強い冬型の気圧配置続くなか3連休どうなる? 長野県と関東地方北部で11日明け方にかけ「大雪」か 24時間の予想降雪量は関東甲信・東海で50cm 東北・北陸地方で60cm…【大雪・雨のシミュレーション最新更新】
■【関東甲信】「大雪に関する関東甲信地方気象情報 第3号」 2025年01月10日05時32分 気象庁発表 強い冬型の気圧配置の影響により、長野県と関東地方北部では、11日明け方にかけて、大雪となる見込みです。積雪や路面の凍結による交通障害に警戒・注意し、なだれにも注意してください。 [気象概況] 日本付近は、強い冬型の気圧配置となっています。10日は強い冬型の気圧配置が続き、東日本の上空約5500メートルには、引き続き氷点下30度以下の強い寒気が流れ込む見込みです。また、11日は冬型の気圧配置は次第に緩みますが、午前中を中心に強い寒気の影響が残るでしょう。 このため、長野県や関東地方北部では、11日明け方にかけて断続的に強い雪が降り、大雪となる見込みです。 [雪の予想] 10日6時から11日6時までに予想される24時間降雪量は多い所で、 関東地方北部 50センチ 甲信地方 50センチ [防災事項] 長野県と関東地方北部では、11日明け方にかけて、積雪や路面の凍結による交通障害に警戒・注意してください。また、なだれに注意してください。
青森テレビ