ロッテ・田中晴&巨人・畠「夢先生」で約30人の中学生に授業
巨人・畠とロッテ・田中晴が、千葉県市川市内の中学校でJFAこころのプロジェクト「夢の教室」の「夢先生」を務めた。 日本プロ野球選手会と日本サッカー協会が協力して実施したもの。2人はそれぞれ別のクラスを担当し、約30人の生徒の前で夢に挑戦した実体験を「夢曲線」として示しながら授業した。 故障を乗り越えてプロ入りした畠は「少しでも(自分の言葉が)刺さってくれたら」と話し、田中晴は日本代表とメジャー挑戦という自身の将来的な夢を披露し、3年目を迎える来季目標には資格を残す「新人王」を掲げた。